たいへん多くのお申込みをいただき、開催10日前に申込締切といたしました。また、93名のご参加をいただきました。
当日の様子は@ITの記事としても紹介されています。パネルディスカッションの 様子はPublickeyの記事(前半後半)で紹介されています。

ここでは、当日の様子、ハンズオンで利用いただいた技法の紹介やハンズオン結果を記した各種統計情報を提供してまいります。

ハンズオンでご利用いただいた技法


ハンズオンのコードレビュー観点

  • シングルアクセスポイント(SAP)
    認証、認定を1箇所で実施しているかどうか?複数箇所で実施している場合には、それらの間で一貫した認証、認定方法が使われているか、という観点です。複数箇所で一貫性のない認証、認定を実施している場合、セキュリティ上の問題がある場合があります。
  • 安全なユーザ登録プロセス(SRP)
    ユーザ登録の際に、誤った情報(存在しない住所、存在しないクレジットカード番号)が入力されていないかチェックする
  • 安全なパスワード通知(SPR)
    ユーザがパスワードを忘れた際のパスワード再発行において、ユーザが設定したパスワードを安全でない方法(電子メール等)で送付していないか、等の観点からチェックします。

ハンズオンのグループ

  • Adhoc(セキュリティ観点つき) 1グループ
    上述の3つの観点から自身の経験等をもとにレビューするグループです。申込み時にお知らせいただいた経験年数等が均等になるよう23名を選びました。
  • Secure Goal Indicator Treesグループ 4グループ
    SGITの技法を用いて、(a)シングルアクセスポイント(SAP)->安全なユーザ登録プロセス(SRP) 15名, (b) SRP->SAP 8名, (c) SAP->SPR 15名, (d) SPR->SAP 8名の4つのグループで実行いただきました。
  • Guided Checklists 4グループ
    GCの技法を用いて、(a)シングルアクセスポイント(SAP)->安全なユーザ登録プロセス(SRP) 15名, (b) SRP->SAP 8名, (c) SAP->SPR 15名, (d) SPR->SAP 8名の4つのグループで実行いただきました。

ハンズオン結果の統計情報

有効結果数: (調査中)

結果を整理中です。

指摘件数の分布と平均


ハンズオン結果の論文化状況

準備中(結果の整理中)


当日の様子

ハンズオン資料の封筒

上述の9グループを以下のように9色の星型シールで区別しています。多くのタスクの中、星型は作るのも貼るのもかなりたいへんでしたが、この工夫に癒されました。